しえりと高広は義理の母子だ。
ある日突然父が連れてきたのがしえりだった。
「今日からお前のお母さんになる人だ。」
そう告げられたが高広は戸惑った。
しえりが自分と歳がそう変わらず、さらに美しかったからだ。
年頃の男にとってこんなに悩ましい事はない。
高広はしえりを性の対象として見るようになっていた。
だが当然手を出せるわけがないのでしえりをオカズにオナニーを繰り返す事で溢れんばかりの性欲をなんとか抑えていたが…。
高広の精神は限界を迎えていた。
「このままでは頭がおかしくなる。家をでよう。」
そう決心した。
それを告げると父としえりは最後に親子三人で温泉旅行に行こうと誘ってくれた。
これで高広はしえりへの想いを断ち切るはずだったが…。
若く美しい女性と同じ屋根の下で暮らしている。
でも絶対に手が出せない。
年頃の男にとってこんなに辛い事があるでしょうか?
高広の苦悩は計り知れないものだった事でしょう。
いつもとは違う空間で二人っきりの状況になり遂に高広は……!
気になる方は本編をご覧下さい。
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