勉強に明け暮れる日々を送る達也。
しょっちゅう訪れる従兄弟の定幸にちょっかいを出されながらダラダラ暮らしていた。
そんな達也の心の支えは達也の家に居候をしている叔母の夏海。
若くて綺麗な夏海は達也と定幸の小さい頃からの憧れの存在だった。
そう、定幸も夏海に会いたいが為に用もないのに達也の家を訪れているのだった。
そんな日常が続いていたある日の事。
酔っ払って帰ってきた夏海に定幸がイタズラをし、遂にはセックスまでしてしまう。
そして間の悪い事に達也がそれを目撃してしまったのだ。
驚き幻滅する達也。
しかしそれ以来、達也は夏海とセックスする妄想ばかりするようになってしまう。
「俺も叔母さんとヤリたい!」
その想いが頂点に達し遂に……。
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