こんにちわ、監督の宏彰です。
今回の「熟女一人旅」には熟れ熟れ五十路熟女の本間夏子さんがご登場。
「母子交尾」で母性と優しさ溢れるお母さん役をしてくれた彼女ですが、
今回は夫を亡くし当所なく彷徨う悲しい女を演じてくれてます。
これ、いい意味で言いますが、彼女の影のある雰囲気がそんな設定にぴったり!
劇中で崖から身投げをしようとするシーンがあるんですが、
その時のうつむいた表情が余りにリアルで、
スタッフ一同「本当に飛び降りるんじゃ!?」と焦ったくらいでした。
ともかく影のある女というのはエロい。
何でかわからないけどエロい。
きっと、何もかもがどうでもよくなってるから
「ヤラせてください!」と頼んだら投げやりにカラダを差し出してくれそうな感じがするからかな?
夏子さんも劇中では、身投げを寸でのところで止めてくれた男仲居さん、
連れて来れられた旅館に泊まっていた男性客の二人に言い寄られて濃厚なセックスを披露。
撮影後に
「気持ちよくて気持ちよくて…
セックスがある以上、私は絶対に死ぬ気になんてなりませんわ」
と微笑んだ夏子さん。
この暗い時代に現れた熟女天使と呼ばせて頂きたい所存でありまする!
「熟女一人旅 ~越前三国の宿~」
本間夏子
9月10日発売です。
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